
左下から
くるみとシナモン
ボストック
バゲット
シューケット
くるみとシナモンはハード系の生地にくるみが程よく入った少し甘さがあるパン。
1センチ位にスライスして並べておくと、気がついたら無くなっていると言う、食べやすく、あとをひく食事パンです。
ボストックはラム酒がきいた、アーモンドの練り込まれた甘いパン。
ラム酒がきつく感じる物もありますが、
こちらはふわりと品良く香る位で、コーヒーとも良く合います。
シューケットはシュークリームの皮だけのお菓子。表面に付いた5mm位の砂糖の塊がジャリジャリとした食感で楽しいです。
固めに焼いてサクサクとした食感の物もありますが、こちらはしっとりした食感で食べごたえがあります。
こちらもコーヒーとの相性抜群です。
お酒もきいていないので、お子さまでも大丈夫。
そして、トシ オークー デュ パンといえば
バゲット。店主がフランスで1日1本は食べていたというバゲットを元に焼かれたこちらは
クラストに大きな気泡がほぼない、ハードトーストに近い感覚で食べられるバゲットです。
こういうバゲットを日本で焼いているのはおそらくこちらだけではないでしょうか?
バターを塗ってそのまま、
オリーブオイルをつけてそのまま、
具を挟んでサンドイッチでも。
ボート形に切ってトーストしても美味しいです。

そして、毎日食べられるように、と、言うことでしょうか、お値段も約200円と大変お手頃。
マウロスカルニケの主観ですが、300円はらっても、決して高くは感じないクオリティです。
家が近ければ間違いなく毎日通うであろうパン屋さんです。

コメント
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