どうも、マウロスカルニケです。
今日は、午後から予定が入ったので、朝、早起きして少し遠くの公園へ。
武蔵小杉から南武線で2駅、「平間」 と言う駅から徒歩10分の小さな公園。
『新川崎ふれあい公園』 という公園です。
ここはなんと、貨物列車のビュースポット。
調べました。はい。
貨物列車が好きすぎて、トレーンの貨物だけの貨車を持っている3歳児、
マウロスカルニ子の為に貨物列車ビュースポット。
公園には機関車形の遊具と、芝生広場があり、線路側の金網付近には
カラスノエンドウが生えていて、てんとう虫が見つかります。
まさにマウロスカルニ子の為にあるような公園。

マウロスカルニ子はこどもビームスのボーダーにグラミチのパンツ。Reebokのポンプヒューリー。
ご近所のお子さま連れの親御さんは電動自転車に敷き物とお弁当積んで続々とやってきます。
お子様は自転車を降りると遊具に飛びつき、登ったり降りたり滑り台を延々とやっていたり、
親御さんは芝生をのんびり歩いたり、花を愛でたりしています。
日曜日の午前中ですが、電車は頻繁に通っていて、湘南新宿ライン、横須賀線、成田エクスプレス、スーパービュー踊り子などが続々とやってきます。
通いなれたお子様たちは、ちらと見るだけでそんなに関心がなさそうに見えます。まあ、みんながみんな、電車好きでもないだろうしな、と思っていたら、それは大きな間違いで…
遠くからゆっくりと青い影が近づいてくると、大人も子供も一斉に線路際の金網の方へ。
「桃太郎」 ことEF210電気機関車がゆっくりと現れると、大人は写真をパシャリパシャリ。子供はもうかぶりつきで見入っています。そりゃあそうか。なんせ貨物列車ビュースポットだもんね。好きな人が集まりますよね。
公園の前で停車して、運転手さんが普通に線路の上から乗り込み、(停車スペースなんか無い、普通の線路の上なんですよ。ギャラリーにサービスなのでしょうか?) そこから力強く貨物を引いて走る姿を見ることができました。
「日曜だから、普段より貨物の本数がすくないんだよね」 と、常連さん? ぽい人が独り言とも取れる位の距離感で教えてくれました。多分教えてくれたのでしょう。
平日は流石に無理なので、今度は土曜日でも狙ってまた行ってみようと思います。