家族のための男の料理 レシピ6 焦がしバターのパスタ

家族のための男の料理

どうも、マウロスカルニケです。

簡単、ざっくり、アレンジ豊富な家族のための男の料理

今回は焦がしバターのパスタです。

 

基本の作り方さえ覚えてしまえばあとはアレンジなんか簡単にできちゃいます。

さあ、ちゃちゃっと作って家族やパートナーを喜ばせましょう。

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まずは材料から(2人分)

バター30g
冷蔵庫の中から適当に

パスタ  200g 太麺の方が個人的には好きですが、お好みの物を

バター  30g  

基本的には上記2点と塩、お好みで粉チーズや黒コショウをたっぷりかけてご飯感覚でお肉やサラダなんかと一緒に食べますが、流石に寂しいので…

秋鮭  80g

ブロッコリー  40g

しめじ  40g

(ハーブ;ディルやタイムがあるとお魚と合います。)

で作っていきたいと思います。材料はお好みで。

バターベースなのでニンニクはあまり合わないと思います。お肉よりはお魚の方が良いでしょう。

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作り方

1.鍋にパスタ用のお湯を沸かします。塩はざっくりお湯の100分の1くらいが目安です。2リットルで20gくらいです。

オリーブオイルと秋鮭

2.今回のようにお魚を使う場合、臭いがバターに移りやすいので水洗いして水気を切り、ひと口大に切って油で先に炒めます。お魚を取り出し、一度鍋を洗い、次の工程へ。臭いがあまり気にならなければここは飛ばしてもOKです。

バターを投入

3.バターを鍋に入れて溶かします。中火~弱火くらいで。

これくらいの色でOK

バターに色がつくまで火にかけます。《焦がしバター》 といっても強火でがっちり焦がしてしまうと美味しくないので注意してください。

具材を投入

4.具材を投入します。

パスタに絡むように小さめに切るのが良いでしょう。2の工程を飛ばした方はここでお魚も入れます。ハーブを入れる場合もここで入れましょう。

全体をざっくり混ぜてバターが具材に絡んだらパスタのゆで汁をお玉2杯分入れ、なべの底をこそぐように混ぜます。少し汁気のあるソースにします。

味を見て薄いようならゆで汁を足して煮詰めます。茹で時間が迫っているならば塩で整えましょう。

少し薄味にするのがポイントです。

1分ほど早く湯から上げて鍋に入れます。

5.パスタを茹で時間より1分くらい早めに湯から上げて、鍋に投入します。残りの時間をソースのなかで茹でるイメージです。時間になったら火を止めて盛り付けます。

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盛り付け・トッピング

完成。器はおんたやきのスリップウェア

ソースがスープ状になって残っていればそれも一緒にお皿に入れましょう。

お好みで粉チーズと黒コショウを。マウロスカルニケは両方たっぷりとかけます。

 

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アレンジ

具材はバターに合うものであれば何でもOKです。お肉メインの食事ならば、ほうれん草だけやキャベツだけでも美味しいですし、スライスした玉ねぎだけでも美味しいです。

 

今回はお魚を加えましたが、勿論入れなくてもOKです。キノコだけで仕上げに少しお醤油を垂らして海苔を乗せても美味しいでしょう。

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とっておき

以上、主食のお米の代わりに、具材を入れても入れなくても、美味しく出来る焦がしバターのパスタですが、

マウロスカルニケいちばんのおススメトッピングは…なんと青のり。ここは奮発して香りの良い物を選んでみてください。きっと病みつきになります。まあ、食べた後、口の中が青のりで大変なことになりますが…

是非一度おためしあれ。

ではでは。

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