家族のための男の料理8 コロナに負けるな。体の抵抗力を高めるチキンスープ

家族のための男の料理

どうも、マウロスカルニケです。

コロナウィルスが猛威を振るう2020年3月。パンデミック宣言やオリンピック延期等もささやかれ、目に見えないウイルスに怯えて暮らす日々…。

せっかく暖かくなってきて桜も咲いて、新しい生活がはじまる季節なのに、なんだかもったいないですね。

今回はそんな不安を少しでも和らげられれば、と思い、以前紹介したチキンスープのレシピをバージョンアップして、免疫力を高める効果が期待できる野菜を使ったスープのレシピを紹介します。

作り方は前回とほぼ一緒。簡単で美味しいので是非作ってみてください。

スポンサーリンク

先ずま材料

ベースのスープの材料です。これだけは必須なので揃えてください。(2~3人前)

量はざっくりで大丈夫。先ずは作ってみましょう。

鶏肉…モモやムネなら半分くらい、手羽先、ささみならば4~5本くらい。

ムネ・モモ・手羽先・ささみ…どれでも大丈夫。個人的にはムネがおすすめです。

玉ねぎ…中くらいの物半分くらい。

にんじん…中くらいの物半分くらい。 今回は免疫力を高めるがテーマなのでにんじんは1本入れてしまっても良いと思います。みじん切りにしますが、面倒ならばすりおろしてしまっても。

オリーブオイル…鍋の底が隠れる位、たっぷり使いましょう。

…二つまみ。生成塩ではなく、なるべく自然の物を。『○○の塩』 や岩塩等ミネラル分の多い物が良いと思います。スーパーで普通に手に入るもので大丈夫です。

塩は色々試すと面白いですが、書き出すときりが無いのでまた別の機会に。

にんにくアリシンという成分に強力な殺菌・解毒作用があります。 通常ならばこのレシピには入れない、又は入れても1片なのですが、今回は思い切って2~3片入れてしまいましょう。(もちろんお好みと、後の予定を考慮して量は調整してください)

中国産よりもスペイン産、味も臭いも良いのはやはり青森県産です。

食後の臭いは、牛乳もそうですが、りんご、又はりんごジュースが効果的です。お試しあれ。

ショウガショウガオールという成分が内蔵の温度を上げてくれます。内蔵温度が上がると免疫力も上がります。

…500ccくらい。煮詰まったり、スープが足りないと思ったら足しましょう。

スポンサーリンク

免疫力を高める野菜とスパイス

ピーマン・ズッキーニ・かぼちゃ・長いも・しめじ…なんでも入れちゃいます

ここからはスープに入れると免疫力を高める効果が期待できる野菜です。

スーパーで普通に手に入るものですので、出来る限り揃えてみてください。

たくさん種類を入れると美味しいですよ。

ここから下は適量を。

①火が通りにくい、又は煮込んだ方が良い野菜。

レンコン…抵抗力を高める副腎皮質ホルモンの生成を助けるパントテン酸を多く含み、ビタミンC、カリウムも豊富。消化吸収を助け、胃の粘膜を保護するムチン、ポリフェノールも多く含みます。

かぼちゃ…カロテン・カルチン・ビタミンCを多く含みます。夏に採れる野菜ですが、保存が効いて、しかも保存中に失われる栄養素が少ないそうです。

「冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかない」 は、冬場に貴重なビタミンを摂取できる野菜だからですね。

ジャガイモ …ビタミンをバランスよく含んでいます。特にジャガイモのビタミンCは加熱しても壊れにくい特徴があるのでおすすめ。メークイン種の方が煮崩れしにくいです。

キャベツ…ビタミン・ミネラルが豊富。ビタミンUは胃腸にも良い効果が。クタクタになるまで煮込むと美味しいです。

②あまり煮込まない方が良い野菜。色どりにも。

小松菜…βカロテンという免疫を高める成分が多く、カルシウムや鉄分も多く含まれます。

ブロッコリー…粘膜を保護するカロテン、そして大量のビタミンCを含みます。ジャガイモと違い加熱すると減少しますが、元の量が多いため、茹でてもかなりのビタミンCを摂取できます。

しめじ…βグルカンという成分が免疫調整作用があるそうです。味も良し。

ピーマン…カロテン・ビタミンC・ビタミンEなど、抗酸化作用のある成分が多く含まれています。

ズッキーニ…こちらもカロテン・ビタミンC・亜鉛などが豊富。免疫力と粘膜保護が期待できます。あまり煮過ぎないほうが食感が良いですが、煮込んでトロトロになっても美味しいです。

長いも…ネバネバの元、ムチンとビタミンCを含みます。根菜なので体を暖める効果も。

③スパイス 少量ですので効果は薄いと思いますが、風味付けにあれば良い物を記載します。

クミン…カレーの香りの主成分になるスパイス。リモネンという成分が免疫力を高めます。スープとの相性も良いです。

コリアンダーシード…クミンと相性が良いスパイス。デトックス効果が高く、整腸作用も期待できます。

チリペッパー…唐辛子。体を温め、発汗作用があります。

ブラックペッパー…ピペリンという成分が栄養吸収を高めます。

オレガノ・ローズマリー…こちらは鶏の臭いが気になる方に。

スポンサーリンク

作り方

1 玉ねぎ、にんじん、にんにくをみじん切りにして軽く洗います。

2 鶏肉を一口大に切ります。スープの具ですから、小さめ推奨ですが、お好みの大きさで。手羽先なんかはそのままで大丈夫です。

3 鍋にオリーブオイルをたっぷり(鍋の底が隠れる位) しいて、火を付け1を入れます。鍋が熱くなってから入れると油がはねますので、はじめから入れてしまいましょう。

③のスパイス(ブラックペッパー、オレガノ、ローズマリー以外) を入れる場合はここで一緒に入れましょう。

4 弱火~中火で炒めます。多少焦げても大丈夫です。炒める時間は大体10分くらい。この間に他の野菜などを切っておいても良いです。

焦げそうで心配ならば一番弱火にして香りが出るまでほったらかしでも大丈夫。油を多めにしいてあれば焦げ付くことはそうそうありません。

5火が通ったら(玉ねぎが半透明になったら) 鶏肉を入れてさらに炒めます。

むねやささみはあまり炒めると固くなるので、表面の色が変わるくらい

ももや手羽先ならば焦げ目が付くくらい炒めても大丈夫です。ながく炒めるとその分コクと味が出ます。

6 程よく炒めたら水を入れて弱火に落とします。沸騰させない方が良いです。

この時に、鍋の底の焦げを竹ヘラでけずりましょう。

焦げもご馳走。「デグラッサージュ」 と言う、フランス料理の技法です。焦げが見えなくても、鍋の底はけずるようにしましょう。旨味がついています。

なべ底の旨味を液体に溶かし込む作業です。

7 ①の野菜を入れます。スープの具材なので小さめに切った方が良いでしょう。そこはお好みで。

具材が多ければ中火に上げても良いですが、時間があるならば弱火を推奨します。野菜はゆっくり火を通した方が美味しいです。

8 ①の野菜に火が通ったら②の野菜を入れます。こちらも小さめ推奨。ひと煮立ちしたら火を止め、塩で味を調えます。

鶏の匂いが気になるようならば、ここから③のオレガノかローズマリーを少量入れて少し煮れば大丈夫です。

9 器に盛って③のブラックペッパー・チリペッパーをお好みで振って完成。

具材の大きさは5mmから15mmくらいがおすすめです。
スポンサーリンク

まとめとアレンジ

ベースになるスープの鶏肉+にんじん・玉ねぎ・にんにくで抵抗力を高め、ビタミンやミネラルを他の野菜で補うような形です。

残ったスープにお醤油を少し垂らし、ごはんとたまごを入れて温めれば風邪をひいたときにも嬉しいスープごはんに。

我が家の4歳児は偏食気味で野菜を食べてくれないので、このスープを飲ませて野菜分を取るようにしています。

バランスよく栄養を取り、身体を温め、免疫力を高め、ウイルスに負けない体を作りましょう。

チーズトーストとバナナとヨーグルトにハチミツを。発酵食品も一緒にとってさらに免疫力を高めましょう。

皆様の健康に少しでも役立ちますように。ではでは。

タイトルとURLをコピーしました