パンが大好きだ。その12 2020年8月オープン。九品仏 《Comme’N》 コムン。 噂通りのすんごいパン。

パンと美味しいもの

どうも、マウロスカルニケです。

ある日、自転車で尾山台の《だだちゃ》 さんにわがままケーゼを買いに行って、帰りにプラプラしていたら、九品仏の駅前に昔のラフォーレのバーゲン並みの行列を発見。

東急東横線の中でも、割と静かな駅なのに何事かと思い列の先頭まで行って見ると…おお、なんか新しいパン屋さんが出来てる。

時刻は土曜日の午後。さすがに子連れで並ぶには行列が長すぎるから、外にいた店員さんにショップカードだけ貰って後日訪問することに。

後日、美味しい物好きの友人から九品仏にすんごいパン屋が出来たから行って見て。で、感想を聞かせてくれい。と依頼があり、ああ、こないだのあそこか…とピンときて、もう既に行ったけどすんごい行列で店に入れなかったよ、と返事を返し、その夜なんとなく普段見ないテレビをつけていると…あらら、やってるよ。九品仏のパン屋さん。偶然は重なるものですね。

どうやら自分のお店を始めてから僅か2年でパンの世界大会 「モンディアル・デュ・パン」 で総合優勝したという凄い人のパン屋さんらしい。しかもその時の自分のお店は喫茶店の駐車場に建てられたプレハブ小屋だったそう。

新型コロナウイルスからこっち、新しいお店の開拓に二の足を踏んでいたけど、ここまで偶然が重なるともう行くしかないなと妙な使命感が湧いてきていざ、と言う事で日曜の朝5時に起きて行ってきました。九品仏《Comme’N》 コムンさん。

それではさっそく混雑具合と買えたパンの実食を。

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場所&混雑状況

冒頭で書きましたが、たまたま通りがかった日は、調べてみたらオープンの初日だったらしく、まあ、凄い行列でした。

で、テレビで紹介されたのがそのあとなのでさらに人が押し寄せているだろうと予想して、オープンの15分前に到着するように家を出発、7時オープン、到着が6時45分。

場所も東急東横線 九品仏駅の目の前なので電車でも来やすいです。

小雨が降る中、既に6人並んでました。天気のせいか、それでも予想していたより全然少なかったので、よかったです。

7時3分頃オープン。後ろを見るとすでに20人くらい並んでます。店員さんが横断歩道を渡った先、神社の方へ並ぶようにと誘導してくれています。

一度に店内に入れる人数を5人までとしているようなので少し待ちます。

どれも美味しそう

オープン直後並んでいるパンは15種類くらい。1対1で店員さんが接客してくれて、選んだパンを取ってもらうスタイルです。

パンについて質問すると、店員さんが丁寧に答えてくれています。回転はゆっくりになってしまいますが、好感の持てる販売スタイルです。

みなさん結構まとめ買いされています。手土産に持って行ったりするのでしょう。

湯河原のブレッド&サーカスさんも行列&まとめ買いで有名ですが、そのうちこちらもそうなるのかな。

さあ、マウロスカルニケの順番になりました。並んでいる人の方を見ると、列はどんどん長くなっているようです。週末に並ぶのならば、覚悟を決めて開店前に並ぶことをお勧めします。

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今回購入した5種のパンの実食

今回かえたパンは5種。食事パンと甘いパン、バランスを考えて買ってみました。

カンパーニュ

男前

オープン直後に唯一売っていた食事パン。しっかりと焼き込んであり、クープも深め。見た目はかなり男前。食べてみると個性的と言うよりは飽きずに食べられる感じ。クラストはしっかり固く、クラムはもっちり。

香りは控えめ、酸味は少な目。その分用途の幅は広そうで、ハム系のサンドイッチでもクリームチーズにハチミツでも、クロックムッシュでも何にでも対応できそう。

ショコラバトン

チョコだけかと思いきや…

バゲット生地にチョコチップ。だけかと思いきや、食べてみると少し違う風味が。香ばしく、カリカリとした食感、優しい、甘い香り。

よくよく見てみるとチョコチップに混ざってキャラメルがちらほら。これがチョコと生地の風味を上手く引き立てて、おいしい。チョコの甘さとキャラメルの甘い香りが同時に来ますが、生地がしっかりしているので甘すぎず、幸せな気分ですぐに食べ終えてしまいました。

キャラメルがほんの少し香るだけでこうも幸福度が増すのかと、驚かされる逸品です。また買おう。

玉ねぎとチーズ

表面はカリッカリ中はトロリ

焼き立てがちょうど出てきたので迷わず購入。ショコラバトンよりも少し柔らかめのバゲット生地。チーズは上にかかっているものがカリカリで香ばしく、特筆すべきは玉ねぎ

そんなに大ぶりなスライスが入っているわけではないのですが、しっかり存在感があり、柔らかく、とろとろの食感で、甘い。パンの固さとのコントラストが印象的なパン。

お肉等と一緒に食事パンでも良いですが、これだけでも満足できそう。

レザン・レザン

レーズンとこの紫色のものは…

こちらもショコラバトンのキャラメルと同じく予想外の食材がプラスされています。

レーズン2種類、クランベリーとここまでで完結しても十分美味しいのに、ブルーベリーが入っていて、これがまたレーズンよりも酸味があるけど、クランベリーより瑞々しくて甘い。で、食べるとあくまでもレーズンが主役。バランスがすごくいい。この足し算はすごいセンスだと思います。おいしい。

気まぐれあんぱん

食感が楽しい

これもまたびっくりしたのですが、バゲット生地なのかな? 固めだけどクラムも程よくある、薄めの生地の中にたっぷりのあんこ。あんこの香りが良く、甘さは控えめで、生地になんとほんの少しイチジクとくるみが入っていて食感が楽しい。

またまた予想外の食材が入っていましたが、気まぐれも、たまたま余った生地を使ったのか、それとも全て計算されて出来上がっているのか、どちらにしろあんことイチジク、くるみのハーモニーは完璧でした。

1つ不安なところがあるとすれば、同じものを今後も食べられるのかどうか、と言う事。

気まぐれの真意が知りたいです。

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バッゲットと食パンと、かなり良い情報が1つ。

新しいパン屋さんに行くと必ず買うのがバッゲット食パン

使用頻度が高いから、この2つの味は必ず知っておきたいと思っています。

今回は残念ながら両方とも並んでいませんでした。

店員さんに聞くと、この日は両方とも焼き上がりまであと30分~1時間くらいかかるとのこと。

残念だけど次回にしますと伝えると、電話でのお取り置きが出来て、なんと取り置きの物を受け取る場合、並ばずに買えるのだそう。

どうですか? あの行列に並ばないで買えるって。

取り置きが可能な物がバゲットと食パンだけなのか、それとも他のパンも対応してくれるのかは聞きそびれてしまいましたが、少なくともこの2点だけは電話で取り置きさえすれば並ばずに買えます。

あまりの人気っぷりにオペレーションが追い付かなくなって取り置き不可になってしまう事も予想されますが、並びたくないならば先ずは問い合わせてみるのが良いと思います。

あと、現段階では通販には対応していない模様です。

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おまけのけ

いかがでしたでしょうか。九品仏コムン。マウロスカルニケは近々もう1回行ってバゲットと食パンを必ず買います。

あと、予想外のプラス1がどれも本当に美味しく、楽しかったので今度は総菜パンなんかも買ってみようと思います。

九品仏駅の近く、尾山台駅で降りるとあのフランス菓子の名店《オーヴォンビュータン》さんもありますが、今回のおまけのけは手作りハム・ソーセージの《だだちゃ》さんのご紹介。

冒頭でも書きましたがこちらのケーゼ(ソーセージの中身を焼いたもの) がまあ美味しくて美味しくて。

これとビールがあればもう、週末は何も要らない。ひたすら幸せな気分のまま延々と食べ続けられます。

もちろんハム・ソーセージもどれも丁寧に作ってあって美味しいですし、茹で方、焼き方等もイラスト入りで書いてある説明書も同封してくれるので贈り物や手土産にもぴったりです。

九品仏で美味しいパンを手に入れて、尾山台でこれまた美味しいハム・ソーセージを手に入れて、なんなら超美味しいケーキや、焼き菓子も近くで買って…なんて考えるともう週末が楽しみでしょうがないですね。

食パンとバッゲット買えたらまた追記しますのでお楽しみに。

ではでは。

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コム・ンComme’N

〒158-0083 東京都世田谷区奥沢7-18-5 1F
7-18-5 1F Okusawa, Setagayaku, Tokyo, Japan

OPEN : 7:00 – 18:00(定休日:火・水曜)
TEL : 03-6432-1061

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