どうも、マウロスカルニケです。
2度めの緊急事態宣言発令と、日本海側の大雪のせいで不安なスタートとなってしまいました2021年。下を向いていても良い事無いので、こういう時こそ楽しいことを見つけて明るく行きましょう‼
インターネットが発達したおかげでスマホがあればほとんどの事が出来てしまう現代。この20年でえらい変わりようですね。
欲しい物はその場ですぐ買えるし、美味しいものは取り寄せられるし、お気に入りのコーヒー屋さんやパン屋さん、古着屋さん、焼き物作家さんまでインスタやツイッター、フェイスブックですぐに繋がりが作れて、情報が入ってくる…
同じものが好きな人達とコミュニティを作ってマニアックな話も出来る。
勿論、自由に外出できるに越したことはないのですが、これだけ恵まれた環境があれば、楽しい事をやろうと思えばいくらでもできると思いませんか?
と言う事で、趣味の幅を広げるための入り口を作る目的の今回の記事。
マウロスカルニケがご提案出来ること等、微々たるものですが、それでも面白おかしく生きていますので、ご参考になることもあると思います。
それではさっそく
着る物について
アメリカ製の洋服に取憑かれ、映画を観漁り、古着屋さんにたむろしながら、無骨で機能的な服たちをいかにかっこよく着こなすかを毎日模索していた10代の頃。
初めてのバイト代2万8千円を全てつぎ込み、ボロボロのジーンズを買って帰って親に嫌な顔をされたのは良い思い出。
今でもやっている事はそんなに変わりませんが…
街のの古着屋さんを歩いて回るのももちろん楽しいですが、信頼できる古着屋さんのオンラインショップやSNSでも、家にいながら衝撃のアイテムと出会えたりもします。
ヤフオクやメルカリでも勿論買い物は出来ますが、ビンテージ物の真贋の見極めが難しいことも(知らないうちにマニアックなワークメーカーの復刻版が出ていたりとか。ヘラクレスやヘッドライトやPAYDAYのリプロダクトがあるって知ってました?) あるので、オンラインで本物を買う時は信頼のおけるショップを覗いてからにした方が良いでしょう。
新品の良き物を買うのもやはり信頼のおけるショップ選びから。店主のセレクトに唸りながら、ウンチクを読んで感銘を受けながらのお買い物はやはり楽しいです。
オンラインでも間違いのない買い物が出来るショップを上げておきますので、気になった方は是非チェックを。
ビンテージが欲しい時はやはりこちら。掘り出し物多数‼
こちらも品数、持っているアイテムがスペシャル
大人のアメカジを教えてくれるセレクトショップ
こちらも同じくセレクトショップ。インディビジュアライズドシャツのオーダーでもお馴染みのメイデンカンパニーの直営店です。
書きたいこと、お勧めしたいお店、アイテムなんかはまだまだありますが、今回は『入り口』 だけ。
おすすめアイテムなんかは他の記事にもありますのでお暇なーらー見てよね。
コーヒーについて
さてさて、元コーヒー屋さんのマウロスカルニケ。コーヒーについては語りたいことは沢山ありますが、ここではほんのさわりと、おすすめのコーヒーショップ、マキネッタの便利な使い方など、ざっと書いていきます。
関連記事も貼っておきますので詳しくはそちらをクリックしてください。
まずはハンドドリップ
やはりお家でこだわりのコーヒーを、となると、まず思い浮かぶのはハンドドリップだと思います。
道具を揃え、お気に入りのカップを手に入れたら、あとは良いコーヒー屋さんを見つけて、ドリップのコツを教えてもらい、お家で極上の一杯を愉しむ…皆さん一度はやってみたい、と思いますよね。
最低限必要な道具を並べてみましたので、先ずはこちらを揃えましょう。
〇ドリップポット
代わった形の物もありますが、やはりこういう道具は基本の物を買っておくとまず間違いないです。
0.7リットルくらいの物が手も疲れなくて良いと思います。
カリタ Kalita 銅ポット 0.7L #52019 【蝶番無】
KALITA (カリタ) ステンレス製 細口ポット0.7L(52055) 目安在庫=○
〇サーバー
ドリッパーもそうですが、こちらはKONO式(コーノ式) を推奨します。使いやすく、高級感もあり、程よくクラシカルです。
名門KONO式 3〜4人用グラスポット|蓋付き|取っ手付き ブラック/黒|KONO式|コーノ式|河野式|名門|珈琲サイフォン株式会社|ガラスボール|MD-42|MD42|md-42|md42
〇ドリッパー
こちらも勿論KONO式(コーノ式) を推奨します。以前はカリタ等の台形のペーパーを使うドリッパーがスタンダードでしたが、現在はこちらの円錐形が主流でしょう。実際、円錐形の方が味が出やすい、お湯が落ちる速度のコントロールがしやすい利点があります。
名門KONO式ドリッパー|ブラウン/チョコ(茶)1〜2人用|KONO式|コーノ式|河野式|名門|珈琲サイフォン株式会社|国産|日本製|コーヒー器具|抽出器具|カラードリッパー|MD-21|MD21
〇ペーパーフィルター
〇メジャースプーン
ドリッパーを買うと大体付いてきます。
基本的にメジャースプーンに摺り切り1杯で豆なら約10g粉なら12gくらいです。
デザインの良いもの、かっこいい形の物もありますのでお気に入りの物を見つけるのも良いと思います。
その際は、造り手によって掬える量が変わってきますので、はかりで重さをはかりましょう。
グローカルスタンダードプロダクツ ツバメ コーヒーメジャースプーン GLOCAL STANDARD PRODUCTS
メジャースプーン 袋止めクリップ 密閉クリップ BONO BONO クリップ付き コーヒーメジャースプーン ブラスカラー ステンレス製
〇ペーパードリップ用に挽いたコーヒー
どんなコーヒー屋さんでコーヒーを買うか? 間違いのないコーヒー屋さん選びはこちらの記事をご覧ください。
ひと先ずこれだけあればお家でコーヒーが淹れられます。
ドリップのコツや方法はやはりお気に入りのコーヒー屋さんを見つけて、そのお店推奨のやり方で淹れることをお勧めします。
アイスコーヒーのドリップの手順はこちらの記事をどうぞ。
簡単・便利・手間いらず。直火式エスプレッソメーカー(IH対応あり) マキネッタの使い方
イタリアのご家庭には必ず1つはあると言う直火式エスプレッソメーカー。水を入れて粉を詰めて火にかけるだけ。
この手軽さから最近はアウトドアでも重宝されているこちら。
コーヒー飲みたい、と思ったら5分くらいで抽出可能。便利です。
今回は3人用のマキネッタの使用方法を。1人~2人分を想定するならば1番このサイズが使いやすいです。
BIALETTI ビアレッティ モカ エキスプレス【3人用】 コーヒーメーカーMOKA EXPRESS 【3cup】1162 8006363011624
ビアレッティ エスプレッソ メーカー モカ インダクション ブラック 4カップ用 直火 IH 兼用 約縦17×横16×幅10cm
まずは豆を挽きます。お手持ちのミルでいちばん細かく挽きましょう。豆の量は コーヒーの計量カップで1.5杯分、15~18gくらいです。
ミルをお持ちでない場合はお店で細かく挽いてもらいましょう。スーパーで売っている粉でも抽出できます。
ドリップ用の挽き方の物を使えば勿論薄くはなりますが、抽出は可能です。
深煎りの物でも浅煎りの物でも大丈夫。
少し前までは、エスプレッソ=深煎りの豆が定番でしたが、最近では中深煎りやかなり浅めの焙煎度合いの豆を使ってエスプレッソを出してくれるお店もありますので、色々試してみるのも面白いと思います。
浅煎りは酸味が出ますし、深煎りは苦みが出ます。
浅煎りは香りが立ちますし、深煎りはコクが出ます。
浅煎りはミルクと合わせると酸味が甘味に変わります。深煎りはミルクと合わせるとチョコレートのようなまろやかさが出ます。
かなりざっくりとした表現になりますが…
マウロスカルニケは大体いつも深煎り1杯と中深煎り0.5杯を混ぜて淹れてます。めんどくさいときはどちらか1種類で淹れます。
先ずはあるもので実践してみましょう。
一番下のタンクに水を入れたら、ホッパーにコーヒー粉を指で押しながら平らになる様に入れて、タンクにセット。
サーバー(一番上のコーヒー液が溜まる部分) をしっかりねじ込んで、あとは火にかけるだけ。
コポコポと音がしたら火から下ろしカップに注いで完成。
お店で出てくるエスプレッソと抽出の原理は一緒ですが、内部気圧の問題なんかでクレマ(ミルクチョコのような色のきめ細かい泡) なんかは出来ません。
エスプレッソと言うよりは無濾過の濃いコーヒーととらえた方が良いかもしれません。
インスタントとそんなに変わらない位の手間で、とろりとした濃いコーヒーが楽しめます。
詳しい使い方はこちらの記事をどうぞ。
コーヒーミルは買う事を強くお勧めします
コーヒーは豆のままで保存。使う分だけ挽いて、残りは冷凍庫へ。
これはもう基本中の基本です。お家にコーヒーミルが無いのであれば、買う事を強くお勧めします。理由は味。
コーヒーは粉にしてしまうと表面積が多くなり、すぐに酸化してしまいます。
みんなが苦手な俗にいう『酸っぱいコーヒー』 はこれ。
酸化したコーヒーのえぐみ、酸味の事です。
切ったりんごがすぐに茶色くなってしまうように、
どんなに良い豆でも、粉の状態で保存していると劣化速度はかなり早いです。
最近は性能の良い安価な物もありますので、電動の物をお勧めします。手回しも味があって、挽目も調節できるので良いのですが、結構面倒になってやらなくなる方も多いようです。
ボダム ビストロ コーヒーグラインダー(黒/ブラック)【お試しコーヒー豆・おそうじブラシ付】コーヒーミル 電動父の日 母の日 プレゼント 贈り物
ちなみにマウロスカルニケはこれを使っています。↓
電動コーヒーミル コーヒー用品 豆挽き カリタ 61117 ナイスカットG インディアンレッド Kalita(ラッピング不可)(快適家電デジタルライフ)
【限定カラー】電動コーヒーミル コーヒーグラインダー カリタ ネクストG kalita NEXT G 電動コーヒーミル カットミル【限定カラー ホワイト 2019AW】
手回しでも全然大丈夫な方はこちらもどうぞ。カリタのこれもカッコいいですね。
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KALITA (カリタ) 手挽きコーヒーミル 銅板ミルAC−1 (高さ200mm)(42067) 取り寄せ商品
もう一度、くどいようですがコーヒーは豆で保存。挽きたてを味わいましょう。
地方の窯元や、個人作家さんの焼き物を愉しむ
お皿、お茶碗、湯飲み、コーヒーカップ、グラス、…日々使う食器もお気に入りの物を揃えたい。ミルクガラスやストーンウェア、パイレックス海外の物や洋食器も良いけれど、日本の窯元や作家さんの作る和食器も手に入れたい。
出来ることならば、現代風にアレンジされたものよりも、より土臭く、無骨で男らしい器が良い。
しかし、きっかけみたいなものがさっぱりわからない。どこから情報を仕入れればよいものやら…
入り口を見つけたいのであればこちらは簡単、『民藝』みんげいで検索してみましょう。
柳宗悦、濱田庄司、バーナード・リーチ、河井寛次郎…民藝運動と称して日本各地で作られる民芸品の魅力を全国に発信し続けた彼らの足取りをたどれば必ず良い器に巡り合えます。
ここではマウロスカルニケが、長く使っている『無骨』 な焼き物を写真付きで、と現代作家さんの器が買えるすてきなお店をご紹介します。
小鹿田焼(おんたやき)
約300年前から陶工が大分県日田市の山間で作り続けている小鹿田焼。現在は9家族程が作り続けていらっしゃるようです。技術の伝承はなんと、一子相伝。親から子へと受け継がれます。
「飛び鉋」とびかんなと言う技法で刻まれる模様が有名で、一度は目にしたことがあるかもしれませんね。
釉薬(焼き物を保護するために表面を覆う液体。泥や薬品が用いられる) の色の種類はざっくりと白・ウグイス色・茶色・オレンジで家によって、又は個人によって微妙に色味や艶が違います。
飛び鉋の大きさや幅なんかも作家さんによって違うようです。
最近は白っぽい釉薬の物をよく目にしますが、個人的な好みで言ったら断然『茶色』 です。
初めて見た小鹿田焼がこの色だったこともあり、小鹿田焼といえばやはりこの色が思い浮かびます。
濃い飴色に輝く釉薬に、アクセントの白、そして技術の高さが伝わってくる細かい飛び鉋の模様。
この模様は元々窯で焼いたときに表面に塗った釉薬が気泡を持たないようにという工夫から来たもので、装飾目的ではないそうです。
ここ、すごくグッときますよね? オシャレ感を狙ったわけではなく、使いやすい器を作るための技術を突き詰めた結果がこの模様。男心をくすぐる仕様です。
裏もぬかりなし。
こんな色の釉薬もあり。
こんな可愛らしいカップ&ソーサーも。
同じ技法、飛び鉋を使う『小石原焼き』(小鹿田焼の兄弟窯といわれていて、小石原の方が古くからあるのですが) もありますが、個人的な印象では小石原の方がおおらかで可愛らしく、女性的なイメージがあります。
マウロスカルニケは所有していませんが、こちらも小鹿田とはまた違った面白さがあります。
出西窯
島根県出雲市斐川町出西の地で、
民藝の志を持ち、野の花のように素朴で、健康な美しい器、くらしの道具として喜んで使っていただけるものを作ろうと祈り願って同人の心を一つに仕事をしております。(同社HPより抜粋)
シンプルで飽きの来ないデザイン。なだけでなく歴史と常に新しい技術を取り入れてその時代に寄り添った食器を作り出す出西窯。
こうやって書くと何だか物足りなく感じるかもしれませんが、こちらの窯の魅力は個人的には上記民藝運動家達の系譜を色濃く受け継いでいることだと思います。
小鹿田焼のように300年の歴史などはありませんが、(昭和22年からなので70年くらい) 民藝のヒーロー達と共に作り上げてきた器はどれも魅力的。
実際家にあると、使用頻度の高いものばかりです。
そして、マウロスカルニケは手に入れていませんが、出西窯のスタンダードウェアのデザインは 柳宗悦、濱田庄司、バーナード・リーチ、河井寛次郎、現在では柳宗理のデザインの物があります。
バーナード リーチのコーヒーカップなんて超カッチョイイです。
個人作家 尾形アツシさん
1960年東京生まれ。奈良県宇陀市にて作陶。 奈良の山あいに住み、土の持ち味に逆らわず、原土に近く鉄分の多い土のよさを引き出す粉引き、刷毛目の器を作る。薪窯で焼成した器は食材を盛るとさらに生き生きと呼吸をはじめるような勢いのある器である。(うつわ祥見さん紹介文より抜粋)
鎌倉にあるうつわ祥見さん
で10年程前に出会った尾形アツシさんの粉引のお皿。
トーストを乗せるのも、晩御飯のおかずを取り分けるのも、晩酌のつまみを何点か盛り付けるのもほとんどこのお皿で済ませています。
理由は使いやすさとカッコよさ。
様はお気に入りなんです。
ガス窯と薪窯、両方を使い分けて作陶されている作家さんで、粉引(こういう白い釉薬のやつ) が得意だそうです。
確か3~4千円くらい。お皿1枚に出す金額としてはかなり高価だったと記憶していますが、同じ形のお皿10枚くらいの中から自分が良いと思う1枚を選んで買ったこともあって、以来ずっと気に入って使っています。
丈夫で、洗いやすく、見た目も良く、重さも程よい。しかも一点もの。全然4千円以上の価値はあります。
個人作家 森岡成好(しげよし)さん
1948年奈良県生まれ。和歌山県天野にて作陶。種子島を訪れたこと をきっかけとし南蛮焼締を中心に灰釉、刷毛目などの器を薪窯焼成 で作る。現代人が忘れかけた生きる原点を感じさせるスケールの大 きさ、逞しさ、力強さが最大の魅力である。(うつわ祥見さん紹介文より抜粋)
焼き締めとい、釉薬を掛けない器が特徴の作家さん。MoMA(ニューヨーク近代美術館) にも作品が所蔵されているそうです。
初めて焼き締めなるうつわを購入しましたが、こちらは何度かコーヒーを飲むのに使って、その後鑑賞用になっています。
理由はコーヒーはコーヒーカップで飲んだ方が美味しかったからです。
マウロスカルニケは基本的に『使える物』 が好きですが、
こちらはしかし、棚に飾り、たまに手に取って観ると、すごく幸福な気分になります。
良いものは観ているだけで幸せな気分になれますね。
本当ならば、作家さんの物を知る入り口として、信頼のおけるお店を何件かご紹介して、実際に手に取ってお気に入りの物を見つける、という楽しみ方が良いかと思いますが、
オンラインでも丁寧に作家さんの紹介や、ネットショップを展開しているところもあるので、HPでじっくりウンチクや来歴や作品を見て、お気に入りの作家さんを見つけてみるのも面白いかもしれません。
ビンテージトミカはどう?
子育てが面白すぎる‼ 0歳から2021年現在5歳まで、ほぼ毎日一緒に過ごしていますが、毎日違う発見があり、毎日前に前に進んでいる感じがします。
おかしな表現ですが、本当に自分も0歳から人生やり直している、一緒に成長している感覚があります。
それはさておき、4歳になる少し前から、急にそれまで大好きだった『貨物列車』 から『工事現場車両』 へ好みが変わり、トレーンと言うメーカーのダイキャスト製Nゲージからトミカへとおもちゃも買い替えていくことになりました。
初めは単に「ブルドーザー」とか「ショベルカー」とか「トラック」 なんかで済んでいたのですが、程なく型番を覚え始め、ユーチューブで工事現場の動画なんかを観はじめるともう、メーカーから型番から古い機種、新しい機種、農作業系の機械まで色々覚えてしまって、現行品のトミカだけでは満足できなくなってしまいました。
マウロスカルニケも嫌いではないので、息子のリクエストに応えるべく、古いトミカを探し始めると…あとはもう自分の収集癖にも火がついて、ビンテージトミカを扱っているショップや、昔からやっているおもちゃ屋さんを巡って廃盤になったトミカを探したりと、電動自転車で都内を徘徊する日々です。
我が家は乗用車やスーパーカー、パトカーなんかには目もくれず、ひたすら工事現場車両を中心にかなり偏ったコレクションになりつつありますが、憧れの高級車や、ディズニーやキャラクターとのコラボ企画物など、
お父さんお母さんの心も掴むようなミニカーも多数ありますので、お子様と一緒に集めてみるのも面白いですよ。ただし、油断するとすぐに100台くらいになってしまいますので、収納スペースを考えて増やしていくことを強くお勧めします。
我が家は古道具屋さんで買った500円くらいの棚に並べて入れています。
ビンテージトミカを扱っているお店のリンクを貼っておきます。
デッドストック品なんかは流石に高価な物もありますが、
中古扱いの少し傷があるもの、箱の無いものなんかは数百円からありますので、お子様のお小遣いだも買えちゃいます。
家族のための料理
家にいる時間が増えて、まずやろうかなと思う事の1つは『料理』
と言う方も多いと思います。
こんなご時世なのでなるべく身体に良いもの、免疫力が上がる食べ物なんかを作りたいですね。
簡単なレシピでそんなに手間がかからない料理を紹介していますので、これから料理を始める方も、いつもと違うものを作りたい方も良かったら見てみてください。
以上、あまりおおっぴらに外に出れませんが、お家からでも楽しめる趣味を広げるための記事でした。
本当に色々ありますが、まず、健康第一で、なるべく明るく、なるべく楽しんで、日々乗り越えていきましょう。
ではでは。