おじさんのリバースウィーブ。こんな感じで着てみてはどうだろう?

ビンテージウェアを着よう

どうも、マウロスカルニケです。

いや、高い‼ まじで。なんでメキシコ製とかで1万円以上したりするの?

昔の話をしても仕方がないけど20年前なら3~4千円でアメリカ製がゴロゴロ買えてたのに。

まあ、昔の話だからね。書いてて思ったけどもう20年も前の事だった。わーお。

で、ブツブツ言いながらもこんだけ流行っていると着たくなるのが人間。

あまり納得がいかない価格ながらも、これも時代の流れ。と思い1万円を上限に色々探してみたら、ありました。状態の良いアメリカ製。

ペンシルベニア州ピッツバーグにある大学の物っぽい。

そこは正直どうでもよい。全体で見てカッコよければ。

で、久々のリバースウィーブで舞い上がっていて、サイズの確認をしないままポチリ。

買った後に気が付けばサイズはなんとXL

マイサイズは昔で言えばSかM。今風に少しオーバーサイズを狙ってもまあLがいいとこ。

さてさて、それでもせっかく買ったんだからどうにかこうにか着てみましょう。

同じ紺色のラルフローレンのキャップ

同じくラルフローレンの花柄のシャツ。歳をとってから花柄とか大好き。

これもオーバーサイズのRRLのチノ。

ベルトは近所の靴修理屋さん《カプリコーン》 さんのオリジナル。

ベルトに合わせて緑のコンバース。これはU・S ORIGINATORという最近のラインのもの。

安くてカッチョイイ。

おう。意外といいんじゃね?

ヤングマンに媚びない、大人なオーバーサイズコーデの完成。我ながら今回は上手くいった。ケガの巧名。ポーズがなんかムカつく感じなのはご愛敬。悪気はないのよ。

コツという程の事ではないけれど、チノのロールアップを控えめにして靴下を見せない丈にしているのと、シャツも花柄だけど同系色の青系にしたのが、いやらしくならなくて正解だったかなと。

シャツを出しているのにあまりだらしなく見えないのは襟もとが詰まっているから。セミワイドカラーのなせるワザか。

まあ、ボタンダウンでも全然大丈夫だと思いますが。

と、言う事で意外とオーバーサイズでもいけたリバースウィーブ。やっぱり着るといいよね。このスウェットなのに守られている感。そして何より動きやすい。

ただ、年取るとちょっと重いのよね。

結論。大人な感じでリバースウィーブ着たいなら、やはりシャツの上からがベストでしょう。

そして

ツイードのジャケットなんか着ちゃうとまたアメリカっぽくて良いかと。

ではでは。

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